〜人口が増えれば、すべては好転する〜
01
きめ細かな交通サービス網の整備が、シニアの活き活きライフ、移住定住の促進、労働力の確保など幅広い層の人々に大いに役立ち、人口の増加につながります。
02
子ども・子育て・教育支援を実施し、「関市で生まれてよかった、育ってよかった」と思えるまちにすることで、人口の流出を留めUターンIターンを増やします。
03
住むごとに、訪れるごとに女性が美しく輝けるまちは、誰にとっても魅力的なまちであるといえます。女性の活躍を応援して、女性が暮らしやすいまちにします。
幼い頃から本籍地(旧武儀郡武儀町中之保)の旧家を家族で訪れ、
春は桜やタケノコ、秋は栗拾いなどに興じて楽しい思い出ばかりが残っています。
明治の頃、ご先祖は大きな借金をして養蚕業の設備投資をしましたが、
やがて産業の高度化とともに養蚕業は衰退してしまい、重い負債だけが残りました。
教員となった祖父母が、3人の子どもを抱えて貧しい思いをしながら大変苦労して
借金を返済していった、という話を父から幾度となく耳にして育ちました。
このことが、産業振興に関心を持ち経営コンサルタントになり、
関市に貢献すると強く心に誓うようになった原体験です。
工作機械メーカー(オークマ)、設備専門商社(三井物産マシンテック)など国内外のマーケティング領域で、約16年間モノづくりの基盤を支える実務経験を積み重ねました。その後、日本生産性本部認定経営コンサルタントとして経営支援の職務に従事し、2012年から岐阜県の産業経済振興に県下全域に渡り広く関わってきました。
2018年から日本生産性本部地方創生カレッジ総括プロデューサーの肩書きで、国が推進する地方創生の担い手育成に関わり、多くの地方公共団体と深く関わってきました。過去の成功体験や既存の枠組みに囚われない、経営革新や組織変革ならびにイノベーションを伴走型で、合意形成のもとに支援してきたことが私の強みです。
三輪知生は「あなたと共に創る輝ける未来」をつくろうと、関市の地域の皆様と一緒に活動を進めています。
ブログやSNSなどを活用し、普段考えていることや活動内容に関する情報を、三輪知生本人がお届けしています。
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